先輩インタビュー

Interview

永井 優美

YUMI NAGAI

製造部

パートから社員へ。
パックウェルには成長できる環境がある。

掲載内容は、原則として2018年時点の情報です。

仕事のことも日本語のことも、先輩たちにイチから教わった。

中国出身の私がパックウェルに入社したのは今から約9年前。当時、私の従兄弟がパックウェルで働いており、紹介してもらってパートとして入社しました。
当時はまだ日本語がまったくできず、とても不安に感じていたことを今でも覚えています。ですがその不安は取り越し苦労で、周りの先輩たちはとても優しく、仕事のことや日本語をイチから丁寧に教えてくださいました。
「ここでずっと働きたい」。
そう感じて仕事に必死に取り組み、1年半前には社員に昇格することもできました。現在は、自動貼箱機のオペレーターとして自分の担当ラインを持ち、日々の業務に従事しています。


パックウェル品質を守るために、責任感を持って仕事に取り組みたい。

パッケージ製造は、機械の扱い方やセッティングで大きくクオリティに差が出てしまいます。定期的に製品チェックを行い、万が一不良品が発生した場合にはすぐに機械を止めて、「何が悪いのか」「何を改善すればいいのか」を検討します。もちろんその間は製造がストップしてしまいますが、それよりもパックウェル品質を保つことの方が大切。自分の担当製品にはしっかりと責任を持ち、高いクオリティが保てるように心がけています。

また、高い品質を保つためには、自分一人だけでなくチームで製造に取り組む必要があります。業務開始前にはパートさんたちにしっかりと製品の説明を行い、全員で製造の注意点やチェックすべき点を共有するようにしています。当時私が教わったように、なるべく分かりやすく、皆が気持ち良く働ける環境を目指しています。


モノづくりに興味があれば、国籍も経験も年齢も関係ない。

まだまだ私も勉強中で、先輩たちから教わったことはすべてメモを取って仕事に反映できるようにしています。
目指すのは、もっともっと機械の扱いが上手いオペレーター。
質問すればなんでも丁寧に教えてくれる先輩たちがいるからこそ、その夢も実現できると感じています。

パックウェルは、国籍も経験も年齢も関係なく成長できる会社です。現に私も、パートから社員に昇格できました。
モノづくりに少しでも興味がある人は、ぜひ一度会社を覗いてみてください。きっとパックウェルのアットホームな雰囲気が気に入ってもらえるはずです。


生産管理課 本山 創八

SOYA MOTOYAMA

生産管理課長

株式会社ニットウ 坂巻 暁典

坂巻 暁典

AKINORI SAKAMAKI

株式会社ニットウ

製造部 吉樂 誠

MAKOTO KIRA

製造部

製造部 永井 優美

YUMI NAGAI

製造部